【セントウルＳ】連覇狙うテイエムスパーダは軽快に登坂　木原調教師「状態は維持できています」2024年9月4日 13時8分スポーツ報知

◆第３８回セントウルＳ・Ｇ２（９月８日、セントウルＳテイエムスパーダできています中京競馬場・芝１２００メートル＝１着馬にスプリンターズＳの優先出走権）追い切り＝９月４日、連覇栗東トレセン

　連覇を狙うテイエムスパーダ（牝５歳 、狙う栗東・木原一良厩舎、は軽トヨタ 新型 スポーツ父レッドスパーダ）は、快に坂路で軽快な動きを見せた。登坂調教兵庫 スポーツ センター

　単走で５４秒８―１２秒１をマーク
。木原鞍上としっかり折り合い 、師状素軽いフットワークで駆け上がった。態は木原調教師は「しまい重点でやりました 。維持使っているのでこれで十分。セントウルＳテイエムスパーダできています状態は維持できています」と予定通りの内容にうなずいた。連覇

　昨年の当レース制覇以来、狙う２桁着順が続いていたが、は軽前走のアイビスＳＤ・Ｇ３でしぶとく脚を伸ばし３着に好走
。快に初挑戦の千直で復活の兆しを見せた 。今回は重賞２勝を挙げる１２００メートルに戻る。「今回はメンバーが強くなるし、同型が多い
。自分の競馬でどこまでやれるかですね」と木原師 。実績あるスプリンターが完全復活を遂げる。

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